要因は色々あるのですが、そんな帰り道にふと目に入ったのが同じくクラシックテイストのカメラ、NikonのZfcでした。ご縁もあり触る機会があったのでこのNikon Zfcについて私視点で記事を書いてみました。
見た目と操作感はまさにフィルム時代のカメラ
「昔、OM-3を使っていた」という人にも響くデザインでありながら、Zfcはより手頃な価格帯で手に入るのも大きな魅力です。
素敵ポイント:クラシックテイストかつ、本体のデザインバランスが良い。お手頃価格にも関わらず高感度耐性もAPS-Cクラスの中では高め。所有欲を満たしてくれる。
残念ポイント:ボディ内手ぶれ補正(IBIS)が非搭載
一方で、Zfcにはボディ内手ぶれ補正(IBIS)が搭載されていないという点がネックです。動きの少ない風景やスナップであればそこまで問題にはなりませんが、暗所や望遠レンズ使用時にはやや心もとない印象を受けます。手ぶれ補正を重視するなら、Nikon Zfのような上位モデルの検討もおすすめです。
お手頃な単焦点レンズと組み合わせたい
ZfcはNikon Zマウントを採用しており、NIKKOR Zシリーズにはお手頃価格で高品質な単焦点レンズが揃っています。Zfcのコンパクトなボディと組み合わせることで、持ち運びやすく気軽に使える“お散歩カメラ”としてのポテンシャルが大きく広がります。特に、Z 28mm F2.8やZ 40mm F2といったレンズとの相性は抜群です。
迷ったら「Z5Ⅱ」も選択肢に
もし「クラシックスタイルより、機能性重視で万能なカメラが欲しい」という方には、最近登場したNikon Z5Ⅱも非常におすすめです。こちらはフルサイズセンサーを搭載し、価格帯も比較的抑えられており、コストパフォーマンスに優れた万人向けモデルとして注目されています。
まとめ:写真を“楽しみたい”人にこそ手に取ってほしい一台
丸いファインダーもいいですよね
開口径の大きいZマウントですが、上手くバランスがとられていると思います。
バリアングル液晶を閉じるとクラシックカメラ感が一層増します。
Nikon Zfcは、スペック最重要視のカメラではありません。しかし、クラシックデザインやアナログ操作に心惹かれる方にとって、写真を撮るという行為そのものを楽しめる特別な一台となるはずです。フィルムカメラのような佇まいで、現代の描写力を持ちつつ、価格も手頃──そんなZfcは、日常のスナップをもっと特別なものにしてくれるカメラだと感じました。
まとめポイント
Zfc:クラシックデザインと軽量コンパクト。初心者〜中級者におすすめ。IBIS非搭載が惜しいが、価格と操作感に魅力。
Zf:クラシックと本格性能の融合。手ぶれ補正、高画質、動画性能も高く、趣味にも仕事にも使える万能型。
Z5 II:実用性とコスパのバランスが良いモデル。特に「クラシックデザイン」にこだわらないなら万人向け。
一眼レフ時代はD7000やD5600を使っていたこともあり、Nikonも好きなメーカーの一つです。操作系もLUMIXと似ているのもあるかもしれません。またNikonのカメラも使いたいな!と思わせてくれたZfcでした。