平日休日問わず愛用しているのがニューバランスの574スニーカー。
Nikeやアディダスのスニーカーも履いてきましたが、最近は専らニューバランスばかり履いています。
ニューバランス(New Balance)「574」とは?
『ニューバランス』の500番台シリーズは主に悪路でのランニング用に開発されたもの。なかでも「574」は、タウンユースにも使えるようにとリリースされたモデルとして支持されています。
「574」は、丸みあるフォルムに加え、カラバリも多く発売されている他、値段も定価で1万円前後、お店によっては7千円台で買える点も見逃せない特徴です。そんなコストパフォーマンスの良さも相まってファンが多いスニーカーの一つと言えます。574は丸みがある分、靴先の空間も996などに比べるとやや広めになっており、圧迫感が少ないため万人におすすめしやすい形状です。
グレー系の色はどんな服にも合わせやすくて、カラバリの中でも特にお気に入り。
なんだかんだ三年はいていますが、大きな破損はみられません。
代表作996との違い
500番シリーズ(574)山道などのデコボコした道、いわゆるオフロード仕様のモデル
990番シリーズ(996)道路など、平らな道のロードランニング仕様のモデル
300番シリーズ(373)ニューバランスエントリークラス。初めてニューバランスを試してみたい人でもソールの良さを実感できたり、お手頃価格なので家族やカップルコーデもしやすいモデル。
996のほうが細身でスタイリッシュ。一方574の方がマルっとした形状ですが、その分履き心地もよく、オールラウンドなつくりです。サイズは普段履いている靴と同じで問題ないと思います。ただ人によって足の形も感覚も異なるため、購入を検討されている方は一度店頭で確かめることをおすすめします。996や373はより細身なので、0.5サイズアップしてもいいかもしれません。
休日のお出かけ・散歩にぴったり
と言う訳である程度凸凹した道でも歩ける想定で作られた574シリーズは休日に子供を公園に連れて行くのにもぴったり
丸みがあってポテっとしたシルエットはカジュアルな服装にもよく合います。公園で遊ぶと全身が汚れるのでよくジーンズを履くのですが、アメカジスタイルにも574はよく合いますね。
574:安定性重視/公園や悪路
996:574より細身/クッション性重視
373:574より細身/エントリー価格でより気軽にNew Balanceを楽しめるシリーズ
厚くてクッション感が楽しいソール。スウェード調パーツが適度なアクセントにもなっています。
防水加工はされていないため、雨や濡れがひどい時には履かないようにしていますが、晴れたお出かけには使いやすいスニーカーですので、まだニューバランスを試したことがない方は一度トライされてみては如何でしょうか。