ボードウォークにDAHON純正リアキャリアと純正ラックバッグを着けてみたレビュー

スポンサーリンク

普段使いしているDAHONボードウォークに装着しているアクセサリーをご紹介。

この度自分用にDAHONの2020年モデル Boardwalk d8を購入しましたのでご紹介したいと思います。

❶DAHON ダホン arclite rack 20 リア ラック キャリア ブラック 20インチ用

DAHONの純正アルミ製リアキャリアです。色はシルバーとブラックで悩んだけど、そこまで目立たせたくなかったのでブラックを購入。純正だけあって取り付けはしっかりしています。黒も吹き付けと塗装かアルマイトかはわかりませんが、今のところ特に剥げたりもせず良い感じです。スペックは重量470g/耐荷重10kg。元々子供を乗せた妻の自転車と一緒に自転車お出かけ用で購入したため、子供たちの荷物を載せる目的で付けました。

❷CATEYE REFLEX AUTO TL-LD570-R

このキャリアはCATEYE[キャッツアイ]のテールライト CATEYE REFLEX AUTO TL-LD570-Rがシンデレラフィットするんです。
この製品、ライトがついていない時は反射板としての機能も果たしてくれ、さらに夜間には内臓電池で光る優れもの。単四形乾電池2本で最大120時間駆動の高寿命も嬉しい性能。リアライトも自分の居場所を車や他人に知らせるためにも大事だと思います。

❸DAHON純正Rack Bag

DAHON純正リアを付けたのもこのラックバッグとセットで合わせたかったから。
一般的にパニアバッグと呼ばれる自転車のサイドに取り付けるバックはいろいろなメーカーから出ているんですが、結局子供たちを連れての公園がメインの私にとっては如何に大きなものは入るか(+積めるか)が重要だったので、結果DAHONの純正のこのバッグが一番良いなと言う結論になりました。

写真は既にサイドを開いている状態になりますが、本体部/約10 L 拡張部/約3.6 L(左右計約7.2 L)と中々な量を入れることが出来ます。
砂場道具やらボールやらレジャーシートやら意外と嵩張るんですよね。

取り付けはバッグの裏面に2つ爪が付いており、純正リアの天面にある棒にスライドして取り付ける形式。純正同士だけあって、特に落下したり、グラついて心配になることは起きていません。色もグレー×ネイビーでちょうど自分のボードウォークがネイビー色だったのも選んだ一つの理由。

特に漕ぐ邪魔にもならず良い感じです。

おまけ:リアタイヤがパンクした!

先日乗ろうと思ったらリアタイヤがパンクしていました、あらら。

実はクロスバイク、ロードバイクとずっと乗ってきましたが今までパンクって一回だけしかなかったんです。パンクする前に経年劣化でよくなさそうだから交換したことはあるのですが。。。

リム打ちでもしたかなぁと言うことで急遽手持ちのパナレーサーチューブに交換。
ボードウォークD8は仏式バルブですが、クイックレリースではないので、交換するためにはレンチでタイヤを止めているボルトを外す必要があります。ずっとロードバイクのクイックレリースに慣れていたのでその点は少し手間ですね;


さてボードウォークD8のデフォルトのタイヤは1.25-1.5推奨ですが、手持ちのチューブは1.5-1.75の太さ。ちょっと太いけど交換してみた分には問題なく使えそうな感じ(自己責任でお願いします)
チューブはAmazon価格で600円ほどで購入できます。手持ちがなくなったので、また備えとして購入しておこうと思います。パナレーサー製のチューブやタイヤはとても長持ちし、空気漏れも少ないにもかかわらずお財布に優しい価格のため昔から愛用しています。

created by Rinker
パナレーサー(Panaracer)
¥891 (2024/05/01 22:06:53時点 Amazon調べ-詳細)