温湿度管理にピッタリ!単体でも使用可能なSwitchBot温湿度計

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夏の湿気・冬の乾燥管理に

冬のこの時期気になるのが乾燥。

コロナもまだ拡大している中、湿度は重要だなぁと言うことで加湿器を購入したばかりの私ですが、次にやっぱり可視化したいな となり、SwitchBotの温湿度計を購入してみました。

コロナやインフルエンザなどのウイルス対策にも効果大な加湿!象印のポットみたいなスチーム加湿器:EE-DC35の使用レビュー記事

電池も最初から付属!シンプルな構成

パッケージを開けると本体、立てかけ用のスタンド、単四電池2本が最初から付属してくれる親切仕様なシンプルな構成で好感が持てます。専用アプリはApple,Google共に用意されており、特に設定で難しいことはありません。

裏蓋を開けて電池を2本入れれば勝手に動作してくれます。

製品単体でも記録が取れる

我が家のスマートリモコンはremoをメインに構築しているのですが、私の持っているremo mini2には温度計は搭載されているものの、湿度計は無いんです。とは言え今更湿度のためだけにSwitchBotに切り替えるのもなぁ。。。と思っていたところ、この製品が嬉しいのは単体でもスマートフォンとbluetoothを使って通信が出来ること。bluetoothの通信範囲内に居る必要はありますが、家の中にいる分には状況を読み取れているので、私のように居間の乾燥が気になって設置する使い方では特に問題になりません。

測定精度もなかなか良い

手持ちの他の温度計・ダイキンのエアコンで計測された湿度とこのSwitchBotの温湿度計に表示される値をしばらく見比べていますが、大きな差は見られません。Amazonのセールで1500円ほどで購入できたことを考えれば十分実用的な精度だと思います。

温度/湿度共に時・日・週・月・年で見ることが出来、細かな変動も見返すことが出来ます。とっても便利。

小型コンパクトでどこにも設置しやすいシンプルなデザイン

白くて丸みを帯びたシンプルなデザインはどんなインテリアにもマッチしやすいです。
付属のスタンドを使用すれば置き時計風にも出来るため、アプリはもちろん、物理的にもパッとみて今の湿度と温度を知ることが出来るのが便利。

SwitchBotのスマートリモコンをお持ちの方はそちらと連動して、気温/もしくは湿度が幾つ以上・以下になったらエアコンや加湿器など連動している家電の動作を変えることも出来るので、より一層これら製品の良さを生かせそうですね。
私は今の使い方で十分満足しているので、しばらくこのままの使い方で使ってみようと思います。

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