長年愛用しているPENTAX双眼鏡8×21レビュー

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今日は長年愛用しているPENTAX製双眼鏡「8×21」をご紹介したいと思います。

双眼鏡の面白さ

今はコロナ渦のため旅行に行けずにいますが、コロナが流行る前は登山や旅行の際にはこの双眼鏡を携帯するようにしていました。
この双眼鏡は8倍で見える仕様のため、80m先の物を10m視点で見た距離感で見ることが出来る倍率となります。
登山していると道から外れるわけにはいかないのですが、野生動物に出会ったり、遠くに何かあって見てみたい場面に遭遇します。
旅行も同じで、ちょっと高台に登ったり、観光地では色々周りの風景を見渡してみたいですよね。
野球やライブ観戦などでも8倍ズームくらいが丁度程よく見ることが出来ておすすめの倍率です。
今は近場の公園などしか行けませんが、バードウォッチングにも使えるため意外と役に立つことが多いです。

光学メーカーPENTAXの安心感

双眼鏡もおもちゃのようなものから、現場でプロが使うような本格的なものまでピンキリですが、一般ユーザーが使うにはこのPENTAX製双眼鏡「8×21」がおすすめです。

おすすめポイント❶光学メーカーのしっかりしたつくり

せっかく買っても覗いた像が歪んでたり、暗かったり、何見てるかわからない状態だと意味がありません。
PENTAX(RICOH)は皆さんご存知のようにカメラやレンズ作っている日本の光学メーカーです。
お値段はAmazon価格で五千円以下と手頃ながらも餅は餅屋と言う通り、PENTAXの双眼鏡は小型でもクリアな見え味で、見やすい明るい視界が特徴です。つくりもしっかりしており、簡単に自分の顔幅に調整ができるためストレスフリーです。安物だとなかなか幅調整が上手くいかなかったり、ピント合わせがしづらくてイライラが溜まります。

おすすめポイント❷携帯しても邪魔にならないサイズ感

あったら便利だけど大きかったら持って行く気がしないのが双眼鏡。その点この商品はカバンに入れておきながら、使いたいときにささっと取り出せる気軽さがあるため持ち出そうと言う気になります。ライブや旅行は少しでも身軽で行きたいものですし、このサイズ感は正義。

おすすめポイント❸リーズナブルな価格

Amazon価格で大体4000円ほどで購入出来ます。ちょっと試してみようと言う方でも手が出せる価格帯ですし、品質はしっかりしているため初めての一台として考えている方にも長く使える双眼鏡としておすすめです。気に入ってよりハッキリ見たい対象物(鳥や動物など)が明確になったらそのとき上位機種を買えばいいと思いますし、多くの人はこの一台で十分満足できると思います。

なかなか人混みにお出かけできないからこそ、近場の散歩や、人気の少ないアウトドアシーンをより楽しみにしてくれる双眼鏡を導入してみるのも良いのではないでしょうか。

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