トミカ No.17 フェラーリ ローマ

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トミカ No.17 フェラーリ ローマ

初めて実車発表された時、特にかっこいい!と思ったフェラーリ ローマ。FR、V型8気筒ターボ、2シーターのクーペタイプスポーツカーになります。
ローマは1950年代から1960年代にローマで流行した「自由で気ままな甘い生活」を開発コンセプトとし、現代版La Nouva Dolce Vita(ラ・ノーヴァ・ドルチェ・ヴィータ)“新しい甘い生活”として具現化したモデルとなります。なので流線型なデザインもスポーティと言うより、エレガントさを感じるのはそのためでしょうか。

フロントライト/フェラーリエンブレムは印刷で表現。
レッドが従来のトミカフェラーリとは異なっており、メタリック粒子感のあるレッドです。

リアビューも現代の車でありながら、50-60年代のフロントが長めのスポーツカーを彷彿させるボディラインですね。
トミカのギミックアクションはサスペンションのみ
ホイールはベーシックトミカのものを使用。

リアライトも今回はクリアパーツが使われていませんが、フロント・リア共に細長い形状のため、再現優先でそのようにしたのだと思われます。エンブレムとフェラーリロゴはちゃんとリアも印刷で再現されています。

スケールは1/62。ベトナム製。

このマシンで実際にローマを走ってみたいなぁ。

エンジン:3855ccV型8気筒ツインターボ
最高出力:620馬力
最大トルク:760N・m
変速機:8速DCT
ホイールベース:2670mm
全長:4656mm
全幅:1974mm
全高:1301mm
車両重量:1472kg

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