Burago(ブラーゴ)HONDAありがとうカラーリングRB16B

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2022年度の鈴鹿日本GPが10/9に迫ってきました!
今年私は行けませんが、3年ぶりの開催と言うことで既にチケットもほぼ完売と、待ち望んでいた人が本当に多かったのが分かります(現地で観戦したかった。。。)行ける方は是非楽しんで来て下さい。

HONDAありがとうカラーリングRB16B

今年もサプライズカラーリングはあるのか噂になっていますが、去年年間優勝を果たしたマックスフェルスタッペン選手のRedbull Racing RB16BのトルコGPで走行した特別カラーリング:通称「ありがとう号」のBurago(ブラーゴ)モデルが到着したのでレビューしたいと思います。当初は去年度の日本鈴鹿GPで走行予定だったのですが、コロナの影響で鈴鹿開催がなくなってしまったものの、次戦のトルコGPで走る姿に感動した人も多かったのではないでしょうか。

普段F1ミニカーは本当に欲しいものがある時に、SPARK(スパーク)製の1/43スケールモデルを予約購入することはあるのですが、Burago製を買うのは初めてになります。SPARKがレジンモデルで約8000-9000円に対して、Buragoはダイキャスト製で約3500円。Buragoは「良質なミニカーをお手軽価格」をコンセプトにしており、対象年齢も14歳以上とより多くの人に手を出しやすい価格帯となっています。

まずはパッケージ。表と裏でちょっぴりグラフィックが違うのですが、見てるだけでワクワクするパッケージっていいですね!

シグネチャーモデルはアクリルケースと台座、ドライバーのヘルメットが付いているのが違いとなります。紙のスリーブパッケージから取り出すとこのように台座にセットされた車体が登場します。

アクリル蓋は取り外しが可能。ミニカーは埃を被ると掃除が厄介なので、基本的にアクリルケースに入れておくのが前提になりますが、近くで眺めたい時はさっと取り外して眺められるのは良いです。

作りに関してはSPARKに比べると勿論値段差もあり、ディティールの作りやデフォルメ具合は異なります。印刷も薄いかな?ズレてるなぁと見始めるとキリがありませんが、3000円台のモデルとしてはとても良い出来だと思います。

このRB16B「ありがとう号」モデルは台座も通常のブラーゴモデルとは異なり、サーキットコースレイアウトの土台に左下にはFormula1の公式ロゴ、右下に車体名が記載されています。

土台が違うだけでスパークやミニチャンプスとはまた違った良さがありますね!

ありがとう号の在庫は限られているようですが、通常タイプのRB16B、もしくは2021年度のフェラーリとメルセデス車は取扱があるようですので、昨年度の熱戦を身近に飾っておきたい方にはおすすめなシリーズです。

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