こんにちは、POM(@STARGAZER_000)です。
いよいよiPhone X“テン”やiPhone8など新しいiPhoneが発表されましたね!
合わせてapple watch3もお披露目となりました。
Apple watch2を買った理由
私が使っているのはNike Runシリーズの38mmサイズApple watch2。このモデルを買った理由は次の4点です。
- Apple watch2はApple watch1[以降:初代]の弱点を潰して正統進化していたから(バッテリー寿命)
- 防水/GPS搭載/Apple Pay採用など普段使いに便利な機能進化があったから
- もともとiPhoneのNike Runアプリを利用しており、もっと身軽に運動管理に使いたかったから
- Nikeコラボは見た目的にもカッコ良かったから
apple watch3とapple watch2の違い
apple Watch3の外観デザインは特に変わっていません。
ただし単体でLTE通信が行えるGPS + Cellularモデルが新しく加わりました。Cellularモデルはデジタルクラウンの天面部が赤くなっています。個人的にはこの赤はどうかなぁ。。。と思ってしまいました。
GPS + Cellularモデルは45,800円〜、GPSモデルは36,800円〜と9,000円の価格差があります。iPhoneがなくてもApple Watch単体でLTE通信をすることができ、通話機能やメッセージ機能などの機能を使うことができるのが特徴です。つまりはiphoneなしでも単体でやりとりが行える様になったということです。これはランニングするとき少しでも荷物を減らしたい人には便利ですね。ちなみにapple Watch2は37,800円〜でしたので、GPSモデルで比較すると若干お安くなっています。機能は進化したが値段はお安く。apple watchの市場価格が固まってきた印象を受けます。
eSIMを搭載
既にサムスンやファーウェイのスマートウォッチに採用されているeSIMですが、Apple Watch Series 3もeSIMを内蔵したおかげでLTE通信が可能となりました。
GPS + Cellularモデルは16GBのストレージを搭載
Apple Watch Series 3ですが、GPSモデルのストレージ容量は従来通り8GBです。
ただGPS + Cellularモデルは倍となる16GBを搭載。音楽などたくさん入れてランニングしたい人にとっては倍のストレージは嬉しい要素になりそうです。
iPhoneユーザーにはやっぱりApple watchが相性抜群
今使っている端末はiPhone6なのですが、やはりiPhoneとApple watchの相性がいいことは間違いありません。Android OSのスマートウォッチも色々な会社から発売されていますが、iPhoneのバージョンが変わるたびに何かしらアプリに不具合が起きたり、使用可能な機能が制限されているのが現状です。その点Apple watchはiPhoneとの通信で特に不具合が起きたことはないですし、同じメーカーゆえの使いやすさではAndroid OSのスマートウォッチより上だと思います。LINEやGmail着信はもちろん、ツイッターやFacebookなど様々なアプリの通知をバイブレーションで通知し教えてくれるのは助かりますね。
GPS搭載による位置情報を把握
実際に私はApple watch2と共にNike Runのアプリを使ってランニングを記録していますが、精度よく結果を記録してくれています。
またNike Runシリーズの良いところが、新しく登場したメッシュ穴が空いたシリコンバンド。定番バンドとは違い、ずっと着けていても蒸れることがく心地良いです。Nikeモデルはapple watch3にも用意されておりこの良さは継承されています。
バッテリーの持ちは約2日
電池の持ちがイマイチと言われるスマートウォッチですが、Apple watch2は私の使い方だと充電しなくても二日間はギリギリ持ってくれます。また充電時間も短く、朝シャワーを浴びている間に充電台においている15分位で80%ほどまで充電されています。
キャンペーンが多かったApple watch2
Apple watch2の目玉となったApplePay機能も実際に使うと便利です。両手がふさがっているときのお会計や、駅の自販機で飲み物を買うときなど、ちょっとした買い物の際いちいち財布を出さなくて良いのは助かります。また各クレジット会社がクイックペイをご利用した際に様々なキャンペーンを実施したのも大きな要素でした。会社にもよりますが、支払い金額に応じてキャッシュバックがあり、お財布にとってもありがたいものでした。
健康管理に役立つ心拍数測定
Apple watch2には本体裏面センサーにて心拍測定行えます。これも健康管理をする上で便利です。例えば薬を服用している場合、飲み忘れるといつもより心拍数が高かったり精神的に乱れていることが見に見えてわかるので、気持ちを落ち着かせるのに役立ちます。
また運動している最中も現在の運動量がどれくらいの負荷なのか確認することができるため、走るペースを変えよう、ちょっと休憩しようなど一つの目安となります。
Apple watch3ではこの機能がさらに進化しており、より使い勝手が上がっているようですので、実際に手にとってみたいものです。
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