新iPad登場!コスパに優れapple pencil対応のお買い得モデル

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こんにちは、POMです。
今日は先日Appleから発表された第六世代iPadの紹介します。

iPad(第9世代)の魅力は、パワフルなA13 Bionicチップ、センターフレームに対応した12MP超広角フロントカメラ、True Toneディスプレイテクノロジー、そして64GBから選べるストレージ。

iPadの良さとは?

私は現在iPad第五世代を愛用しています。iPadってiPhoneが大きくなっただけで何がいいの??と言う方も居ると思うので、私なりのiPadの良さを紹介します。

画面比率が4:3

テレビやスマホが16:9の液晶が多いのに対して、iPadの画面比率は4:3。そう、これはマイクロフォーサーズと同じ比率なんです。
写真撮影が趣味かつ、使用機種がマイクロフォーサーズである私にとって、iPadは撮った写真を余すことなく画面一杯に表示出来るのがiPad。4:3という比率はA4など書面にも近い為、写真や書類を表示するのに適したサイズになっています。

コスパが良くなった

今のiPadを使う前はiPadmini2を使っていました。miniシリーズは今後廃盤方向に向かうようですが、一回り小さいサイズは本当に使い勝手が良いものでした。ただ残念だったのがOSが上がるにつれ処理能力が追いつかず、最後はアプリがすぐ落ちるようになってしまって使い物にならなくなってしまったこと。昔のappleはユーザーを大事にしていましたが、今はすぐにOSが上がると切り捨てる傾向があるのが残念です。そんな中、第五世代iPadは従来機種に比べ本体の価格を下げてきました。もちろん液晶の変更やサイズの若干UPなどスペックダウンしている箇所もありますが、CPUは新しいものを搭載して処理能力としては問題無い仕上がりになっています。第六世代もお値段は据え置きのまま性能はUP。今まで値段が高く躊躇していた人でも手が出しやすいようになりました。

大容量メモリ

今のご時世、写真や動画はクラウドにあげておき、必要に応じて端末で見る時代になりましたが、どうしてもネット回線状況に左右される現状があります。我が家の光回線も決して早いとは言えない為、写真を見るにしてもどうしてもクラウド上のものだとタイムラグがある他、少し田舎の方に行って3G回線しか入らないところになると悲惨な状況となります。私は写真は素早く見たい性格なので、128GBなど大きな容量のiPadで回線を気にすることなくコンテンツを楽しみたいタイプなので、大容量かつコスパが良くなったiPadは自分の使い方に合っています。

そんなに容量が要らない/クラウドで十分という方には32GBが用意されているので、すこしでも価格が抑えらえて選択肢が用意されているのは良いことですね。

第六世代iPadの魅力

新しく発表された第六世代ですが、第五世代との違いはCPUの性能UPと、Apple pencilに対応したこと。仕事上普段ワコムの液タブを使っているので、正直iPadを買うときはiPad Proも検討候補にはありました。ただiPad Pro値段が高いことや、書き心地はアナログの方がどうしても優れていると感じてしまうタイプなので、対投資効果を考えたとき、写真や動画を見ることに重きを置いたiPadでいいやと言う結論で第五世代を購入しました。それが第六世代だと通常のiPadでもpencilが使えるのは凄いメリットです。この価格でならpencilを使ってみてもいいな!と思っているので、機会があれば是非第六世代iPadに乗り換えたいと思います。

写真はカメラのモニターで見ている分には綺麗に見えても、iPadに映してみるとピントずれや手ブレに気づくことがあります。カメラのWifi転送がメジャーになった今、マイクロフォーサーズユーザーにはもちろん、他メーカーのカメラユーザーにもコスパの良くなったiPadはおすすめです。

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